建築の永遠のテーマである、自然との対峙or共生に対して、今回は後者の建築的な共生を試みた。
外観的には自然に佇み共生できる形状として、山型(家型)の連なる建築構成を緑との距離感も考慮し、山際に配置した。
また、約10,000m2の床面積のある比較的大き目のボリュームを木造建築でやりきる事でライフサイクルコストの低減を図っている。
建物の温熱環境に対しても同様に、高天井の棟部分に設けた換気口とフロアレベルにある一般開口部との高低差を活かした重力式換気(自然換気)を採用し、自然に対しての環境負荷を抑える計画とした。
内部空間は大きな空間ボリュームが間延びすることの無いように大き目のペンダントライトと建築素材とのバランスを整えインテリアを纏めた。
| 所在地 | 京都府 |
|---|---|
| 主要用途 | 畜舎 |
| 敷地面積 | 8296.42m² |
| 建築面積 | 1,093.38m² |
| 延床面積 | 960.00m² |
| 規模 | 地上1階建 |
| 主体構造 | 木造 |
下記より、お問い合わせください。